学校生協は、1961年(昭和36年)に「教職員が出資金を出し合って、教職員自身の福利厚生のための事業を行い、生活の安定と向上をはかる」
ことを目的として設立されました。
現在の組合員数は約12,600名、公立小・中・県立学校、学校関係機関の教職員と退職継続加入者の方が学校生協に加入されています。
生協は、組合員として自らが出資し、利用し、運営に参加するという仕組みになっています。
厚生担当者(委員)会、理事会、総代会等で組合員のご意見やご要望を尊重し、運営に反映しています。
●総代会
生協の基本方針や重要事項を決めるのは総代会です。組合員の意思を代表する総代は、県内から100人に1人の割合で選ばれます。総代会は年1回、6月に開催されます。
●理事会
総代会で決定された事業計画(基本方針)を具体化して日常的に執行する方針を決めます。
理事は総代会で選出されます。
●厚生担当者(委員)会
各所属所の厚生担当者(委員)の方を招き県内8会場で開催します。事業全般のご案内や、各所属所からのご意見や要望等の集約をします。学校生協の活動は特に厚生担当者(委員)の方のご協力に支えられています。
●地図・アクセス方法
【アクセス方法】南宮崎駅から徒歩約11分